2009年02月19日
英才教育の勧め
英才教育の勧め
りくいはテニスの英才教育をしている
しているつもりである・・・
英才教育に関しては賛否両論であろう
子供の気持ちを無視しているとか、幼少のころに秀でても社会に出ると通用しないとか、失敗してしまった時の挫折感が大きいであるとか
私の知り合いで小学校低学年から野球の英才教育を受けた人がいる、そいつは子供のころいやで、いやでたまらなかったらしい、中学になると親に反抗し野球も辞め不良に・・・そして今も親とは絶縁状態・・・
こんな話を聞くとやっぱ英才教育は・・・なんてって思いますよね
私は彼の幼少期の事を根掘り葉掘り聞いて、りくいが彼のようにならないように研究している
彼には非常に失礼なことだが・・・
(お前の人生は我が家にとって非常に役に立っているぞ~)
英才教育の間違いの全ては
親が子供のためと思ってしていることにある
子供のため!??
本当は自分(親)のために子供を教育しているでしょ!!!
正確には
自分(親)の為で、子供のためにもなるかもしれない
が正解だと思う
だって本当に息子がプロのテニスプレーヤーになったとしてもそれが幸せか、大人になった息子に聞かないとわからない話
(詳しくはプロになったら幸せ!?、プロになったら幸せ!?2の古い記事を読んでください)
押し付けがましく子供のため!!!?
ええって、オレ別にテニス上手になりたかないねん
↑
りくいが言いそうな言葉(言わせないけど・・・)
「私は妻に5歳までは殆ど面倒見なかったのに」と良く嫌味を言われる
そうりくいにテニスを教え始めたのは5歳からだ
確かにりくいが5歳までは夜10時より早く家に帰ることはめったに無かった
しかしそれでも私的には、月に1,2回はどこかに連れて行き、家族サービス満点の親父だと思い込んでいた(マジでいい親父と思い込んでいた)
しかし子供が3,4歳のころ「また来てね」と言われたこともあり、妻はおしめさえ換えたことが無いと言い張る(たぶん2,3回換えているはずだが・・・)
そんなお父さんいっぱいいるんじゃないですか!?
奥さんこれをプリントアウトして旦那さんに読ませてあげてください
妻は事あるたびに「物心付くまでは面倒見ず、物心付いてから面倒見るのは卑怯!!!りくいは小さいころ覚えてないから・・・・・」と言われるありさま・・・
今では休日は、りくいは妻と過ごすことより私と過ごすことの方が、時間が長いときが多々ある
テニスの練習、試合だけでなく私のために頑張ってくれていると思うと、疲れていても子供の趣味にも付き合うことが出来るからだ
疲れていても、自分の趣味だからできることもいっぱいあるでしょう
パチンコ、お酒、ゴルフ、競馬、映画鑑賞などなど疲れていても子供をほったらかして遊んでいません!?
子供の成長が、趣味の一つだからこそ疲れていても苦になりません
面白いですよ!!!
テニスに限らず我が子が、他の子より秀でていると
嬉しくてたまりません!!!
負けると物凄く腹が立つけど・・・
しかしそれを感情に出したらいけません、親としてではなく人間として失格です
私は!???
・ ・・・
想像してもらいたいのが
通知表でいい成績を取ってきたとき、運動会で我が子が1番になったとき、訳の分からん絵の展覧会で入賞したとき
親なら嬉しいですよね
英才教育をして親が苦労した分その何倍も嬉しいものです
そして自慢の息子(娘)と思うはずです
ほら
英才教育は自分(親)のためでしょ
たとえプロになれなくとも、怪我で挫折しても、子供の気まぐれでやめてしまおうと
英才教育をしている今が、楽しい思い出となれば幸せなのではないでしょうか!?
私の英才教育のやり方が正解かどうかわかりませんが、(現時点では正解と自負している)正しい英才教育をしていれば、親も子供も幸せになれるはずです
とうとうブログランキング1位になりました
皆様ありがとうございます
もう下がっているかも・・・
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りくいはテニスの英才教育をしている
しているつもりである・・・
英才教育に関しては賛否両論であろう
子供の気持ちを無視しているとか、幼少のころに秀でても社会に出ると通用しないとか、失敗してしまった時の挫折感が大きいであるとか
私の知り合いで小学校低学年から野球の英才教育を受けた人がいる、そいつは子供のころいやで、いやでたまらなかったらしい、中学になると親に反抗し野球も辞め不良に・・・そして今も親とは絶縁状態・・・
こんな話を聞くとやっぱ英才教育は・・・なんてって思いますよね
私は彼の幼少期の事を根掘り葉掘り聞いて、りくいが彼のようにならないように研究している
彼には非常に失礼なことだが・・・
(お前の人生は我が家にとって非常に役に立っているぞ~)
英才教育の間違いの全ては
親が子供のためと思ってしていることにある
子供のため!??
本当は自分(親)のために子供を教育しているでしょ!!!
正確には
自分(親)の為で、子供のためにもなるかもしれない
が正解だと思う
だって本当に息子がプロのテニスプレーヤーになったとしてもそれが幸せか、大人になった息子に聞かないとわからない話
(詳しくはプロになったら幸せ!?、プロになったら幸せ!?2の古い記事を読んでください)
押し付けがましく子供のため!!!?
ええって、オレ別にテニス上手になりたかないねん
↑
りくいが言いそうな言葉(言わせないけど・・・)
「私は妻に5歳までは殆ど面倒見なかったのに」と良く嫌味を言われる
そうりくいにテニスを教え始めたのは5歳からだ
確かにりくいが5歳までは夜10時より早く家に帰ることはめったに無かった
しかしそれでも私的には、月に1,2回はどこかに連れて行き、家族サービス満点の親父だと思い込んでいた(マジでいい親父と思い込んでいた)
しかし子供が3,4歳のころ「また来てね」と言われたこともあり、妻はおしめさえ換えたことが無いと言い張る(たぶん2,3回換えているはずだが・・・)
そんなお父さんいっぱいいるんじゃないですか!?
奥さんこれをプリントアウトして旦那さんに読ませてあげてください
妻は事あるたびに「物心付くまでは面倒見ず、物心付いてから面倒見るのは卑怯!!!りくいは小さいころ覚えてないから・・・・・」と言われるありさま・・・
今では休日は、りくいは妻と過ごすことより私と過ごすことの方が、時間が長いときが多々ある
テニスの練習、試合だけでなく私のために頑張ってくれていると思うと、疲れていても子供の趣味にも付き合うことが出来るからだ
疲れていても、自分の趣味だからできることもいっぱいあるでしょう
パチンコ、お酒、ゴルフ、競馬、映画鑑賞などなど疲れていても子供をほったらかして遊んでいません!?
子供の成長が、趣味の一つだからこそ疲れていても苦になりません
面白いですよ!!!
テニスに限らず我が子が、他の子より秀でていると
嬉しくてたまりません!!!
負けると物凄く腹が立つけど・・・
しかしそれを感情に出したらいけません、親としてではなく人間として失格です
私は!???
・ ・・・
想像してもらいたいのが
通知表でいい成績を取ってきたとき、運動会で我が子が1番になったとき、訳の分からん絵の展覧会で入賞したとき
親なら嬉しいですよね
英才教育をして親が苦労した分その何倍も嬉しいものです
そして自慢の息子(娘)と思うはずです
ほら
英才教育は自分(親)のためでしょ
たとえプロになれなくとも、怪我で挫折しても、子供の気まぐれでやめてしまおうと
英才教育をしている今が、楽しい思い出となれば幸せなのではないでしょうか!?
私の英才教育のやり方が正解かどうかわかりませんが、(現時点では正解と自負している)正しい英才教育をしていれば、親も子供も幸せになれるはずです
とうとうブログランキング1位になりました
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テニス好きの両親のおかげ(?)で、子供は6歳のときから、はじめて今小学校6年生、週6日から、7日テニスをしています。
子供が勉強でもスポーツでも、
がんばっている姿を見るのは親は幸せなものです。
がんばってほしいから、親も一生懸命になるものです。
どこの親も同じですよー(^o^/
上手に背中を押してあげてほしいと思います。
ちなみにうちの子の場合ですが、
さほど運動神経も良くなく、体力もない子でしたが、
テニスをすることによって、体力もつき、
今では持久走はクラスで1番、彼の自信になったようです。
選手コースに行く時も
本人は乗り気ではありませんでしたが、
今では選手コースに行って、テニスをがんばって続けて良かったと言っています。
当時はそんなことをいうようになるとは、考えられませんでしたが・・・
子供も成長すれば考え方がかわってくるものですね。
本人のためにもやらせて良かったと、最近やっと思えるように
なった今日このごろです。
これから、受験や、進学などで、どの進路を選択していくのか、
最終的には、子供の意見を尊重することになるとは思います。
できれば、このまま中学、高校、大学・・・と続けてくれたら
・・・
と思っています。
りくいクンもパパと一緒にがんばって、
がんばったことは、必ず君の”力”になるよ
コメントありがとうございます
英才教育の先輩にこのようなコメントをいただけると自信が付きます
りくいが大きくなった時更に自信を持って英才教育を勧められるようになりたいものです
親と子、指導者と教え子の人間関係を考慮せず、英才教育・スパルタ教育をハナから否定するつもりはないですが、息子さんがなぜ辛い練習をしなければならないのか、そもそも数多あるスポーツの中でテニスなのか?を説明できるほどの理論をお父さんはお持ちでしょうか。
息子さんが別の道に興味を持ち、本気で取り組もうとしている姿を見た時に、お父さんのほうが今までの苦労や期待を捨て去り、新たな目標を持った息子さんを心から応援できるでしょうか。
実際に英才教育を受けさせる親御さんは、レッスン料は言うに及ばず、精神面でサポートする苦労もあるでしょう。本当に息子さんの将来に一筋の道を示したいのであれば、お父さんご本人が落胆しない事を願うよりも、息子さんの気持ちを萎えさせないように息子さんより数倍苦心して頂きたいと感じました。
このブログを拝見してますと親御様がテニスをしててそれを子供に押し付けてるような気がしてなりません。
本当はもっと違う事がしたいのでは??
息子さんをプロテニスプレーヤーにする前にまず、テニスを好きにさせる事が先だと思います。
今、「子供をプロのスポーツ選手にしたい親」の多さに驚きました。頑張ることは、いいことです。でも、そこに主体性があるかどうか・・・って、とても大事なのではと私は考えているので、本人がやりたいと言ったことを習わせています。無理じいしたことを、本人がのちに「良かった」と思えれば幸せですが、そうでなかったら・・・残念としか言えません。でも、それはやってみなければわからないこと。他人にはわからないことが、親御さんにはわかると思うので、あまり他人の意見に振り回されずに頑張ってください。たとえ、夢が叶わなくても、他人から見たら無駄に思えることだって、やったことは絶対無駄にはならないですから!!努力できることが、才能のひとつだと思うので・・・。嫌々やっていてストレスが大きければ、きっと心や体に現れるはず。テレビを拝見した限りでは、残念ながら主体性は見られませんでしたが、元気な男の子でしたもの。えらそうに言ってごめんなさい。夢中になれることがあるっていいなと、思いました。頑張ってください。
大会会場で、ゆうすいさんとりくい選手が2人で話しながら試合を観戦している姿には共感を覚えますし、一体感があります。
会場で、直接、2人の姿を見てあげてくださいませ。
呑さんは、りくい選手がテニスという競技を楽しんでいると感じていますよ。
テレビ番組でゆうすいさんのお顔を拝見してご本人とわかったので驚きました。(笑)
shoyaもテレビを見て笑っていましたよ。 それから、ひょうたんさん家のコーキくんとRihoちゃんもお知り合いなんですね。
先日、二人が広島遠征に来た時はうちのチームで練習して、一緒に試合にも行ったんですよ。
そんなにスパルタに映っっていましたか?
>息子さんが別の道に興味を持ち、本気で取り組もうとしている姿を見た時に、お父さんのほうが今までの苦労や期待を捨て去り、新たな目標を持った息子さんを心から応援できるでしょうか。
肝に銘じています
>息子さんをプロテニスプレーヤーにする前にまず、テニスを好きにさせる事が先だと思います。
確かにそれも大切なことだと感じています
しかしプロになるのならば、テニス自体を好きになるよりも勝つことが好きになることが1番大切だと考えています
なぜならば、テニス自体が好きならば趣味でする方が幸せです、プロになれば勝つことが求められます、勝つことに興味がなければテニスがすきでも、プロとしては不幸になるでしょう
無理じいしたことを、本人がのちに「良かった」と思えれば幸せですが、そうでなかったら・・・残念としか言えません
のちにではなく今を大切にしています
まあ、のちに思い出として子供とトモに、楽しかったと思えるようになればいいのですが・・・
>他人にはわからないことが、親御さんにはわかると思うので、あまり他人の意見に振り回されずに頑張ってください。
頑張ります!!!しかし批判も受け止め自分の教育理論に役立てたいと思います
そうなんですよね、結構楽しそうにキャッキャいいながらテニスしてたりもするんですよね、親への反抗なのしょうか?
まあ、テニスはゲームやテレビの時間を奪われる敵なのには違いないですけど・・・
あ、あの広島の・・・
きっとジローラモさんもテレビに出てたら、スパルタ親父として映っていましたよ・・・
テレビ怖い!!!
自己満足のためにがんばって下さい!
親馬鹿な馬鹿親なのは否めません・・・
ブログに関しては完全自己満足で頑張ります!!!