2009年05月03日
テニスに対する意識
今回、BEST4(3位決定戦は無いので3位)になり、4枚目の賞状をGETすることが出来たりくいだが、課題も多い
今大会の準決勝で戦った相手は、同じ3年生ながら強かった
りくいと、決勝を見たが、凄かった
決勝に残ったもう1人の子は4年生、4年生の中でもトップクラスの子である
その子と互角の勝負を繰り広げ、タイブレーク2ポイント差まで競り合った
結果は負けてしまったが、3年生ながら技術、身体能力ともに、4年生トップクラスに引けを取らないテニスだった
しかし、それ以上に意識の違いを感じた
りくいとは、まるでテニスに対する意識が違う
完全に勝負の世界にいる
対するりくいは!??
勝ってるときは終始ニコニコ
負けてるときは、相手スゲーと驚きの連続!!!
チラチラこっちを見て私の顔色を伺う・・・
りくいにとってテニスは、習い事
根本的な部分での意識が変わらないと、これ以上のレベルになるのは不可能と感じた・・・
りくいも3年生の中では強い方である、しかしトップレベルではない
高学年になれば勝手に意識が変わってくれるものだろう
そう思っていたが、そうはいきそうに無い、意識改革が必要なのだが、こればかりは・・・
親やコーチがガミガミ言えば、表面的には変わるだろうが、根本的な部分では変えられない
どうすればいいのやら・・・
そういう私も、小学生の間で全国に行ければ十分といった考え方が、どこかにある
それは前回の記事で同じ関西の子でなくて良かったと書いていることからも感じられる
今現在、勝負にこだわっている割にはどこかで、今はまだ負けても良いと思っているところがある
こう書いているうちに、何が正しくて何が間違っているのかさえわからなくなってくる・・・
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今大会の準決勝で戦った相手は、同じ3年生ながら強かった
りくいと、決勝を見たが、凄かった
決勝に残ったもう1人の子は4年生、4年生の中でもトップクラスの子である
その子と互角の勝負を繰り広げ、タイブレーク2ポイント差まで競り合った
結果は負けてしまったが、3年生ながら技術、身体能力ともに、4年生トップクラスに引けを取らないテニスだった
しかし、それ以上に意識の違いを感じた
りくいとは、まるでテニスに対する意識が違う
完全に勝負の世界にいる
対するりくいは!??
勝ってるときは終始ニコニコ
負けてるときは、相手スゲーと驚きの連続!!!
チラチラこっちを見て私の顔色を伺う・・・
りくいにとってテニスは、習い事
根本的な部分での意識が変わらないと、これ以上のレベルになるのは不可能と感じた・・・
りくいも3年生の中では強い方である、しかしトップレベルではない
高学年になれば勝手に意識が変わってくれるものだろう
そう思っていたが、そうはいきそうに無い、意識改革が必要なのだが、こればかりは・・・
親やコーチがガミガミ言えば、表面的には変わるだろうが、根本的な部分では変えられない
どうすればいいのやら・・・
そういう私も、小学生の間で全国に行ければ十分といった考え方が、どこかにある
それは前回の記事で同じ関西の子でなくて良かったと書いていることからも感じられる
今現在、勝負にこだわっている割にはどこかで、今はまだ負けても良いと思っているところがある
こう書いているうちに、何が正しくて何が間違っているのかさえわからなくなってくる・・・
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→はい、それは私も、ものすごーく感じました。
試合中にあんなに一回一回親の顔をしっかり見てもいいんだぁ!って、思っちゃいました。
でも、りくい君は顔色を伺っていうより、フツーに、いい時も悪い時もお父さんに笑顔を向けてて・・・
まるでゆうすいさんとりくい君が2人でタブルスでも組んでるようなアットホームな空気が漂っていたのを感じました。
ゆうすいさん、絶対優しいお父さんなんだなぁ・・・って、思いました。
りくい君の意識を変える前にゆうすいさんがもっと鬼にならないといけないのかも?
確かに、りくい君が負けた相手の3年生からは気迫・闘志が見ている私達にも伝わってきましたね。
でも、これって性格の問題じゃあ無いのかな?
逆に優勝した4年生の彼は、ケ゜ームをリードされててもそんなに闘志剥き出しで勝気満々って感じではなく、割と冷静に試合していたような・・・最後は冷静に試合出来た4年生が自分を見失わず勝利した!って、私は感じました。
気迫、闘志しあふれている子、勝っていても、負けていても、冷静に試合を進める子。
いろんな子供に会いますがどうしても”気持ちが前向きで、闘志むき出し”で戦っている子に目がいってしまいます。
自分も同じです。ゆうすいさんと...
多分似たようなことで悩んでいる親は沢山いると思います。
答えはすぐにはでないのかも?.....
という話を、コーチから聞いたことがあります。
でも、「負けん気が強い」=何が何でも勝ちたい=ミスジャッジをしてでも勝ちたい・・・ってならないか・・・とあまり良いほうに考えられないんですよね・・・。
人を蹴落としてでも・・・上に上がるんだ!
今活躍している各スポーツ界の選手達も、普通にやってきて活躍できていないはず。
スポーツにはそれだけの根性が必要なんだとは思いますけど・・・。
難しいですよねぇ・・・。
わたしの場合、うちの子は「遅咲きにちがいない」と考えるようにしています。勘違いかもしれませんが・・・
それにしても、わが子のピークをいつ頃、どこに持っていくかを明確にイメージできる親御さんは、どれくらいいるのでしょうね?
ゆうすいさんの「小学生の間で全国に」でも、当面の目標としては十分すぎるくらい明確なように思えますよ。
わが県のホープM村くんも現在中1ですが、
1ゲーム中に何度もお母さんの方を見ますよ。
私はびっくりしてM村君のお母さんに
あの実力、あの年代になっても親の方を
見るもんなんだね~とつい言ってしまいました。
我が家も先日ようやくデビューしたばかりで
今後どうなっていくかわかりませんが、
今はとにかく練習していることが1つでも試合で
だすことができればそれでOKという感じですね。
行く行くは試合中にしっかり自分で考えてプレーできる
ようになってほしい。これからしばらくはそのための
土台づくりだなぁと思っています。
写真を撮りたいので、ある意味うらやましいです。
そういった見かたもあるんですね
そういえば親もまだまだ楽しんでいるだけかも鬼にならなければならないかな
確かに答えはすぐには出そうにないですね
子供により、答えも一つではないでしょうし
難しい・・・
うちの子は、勝負事に向いているような性格とはかけ離れています・・・
難しいですね・・・
当面の目標は全国でもいいかな、あまりにも現実味が無いとやる気も出ないし・・・
これで頑張ってみます
中一の強い子でも見る子は見るんですね
ちょっと安心しました
うらやましい
自立しているって感じですね
カメラ目線なら試合終了後いくらでも撮れるじゃないですか・・・