2009年06月18日
親の思いと子供の思い
親の思いと子供の思い
子供が勝ちたい!!!と思っている思いよりも、親の勝たせたいと思っている思いの方が強い御家族っていますよね
特に低学年ジュニアでは良く見かけます
例えばうちのように・・・
親の思いが強いと子供の自主性が失われていく
そりゃそうだろう、子供に比べると莫大な情報量や知識を持っている親がそばにいて、本人にとっては限界と思わせるような練習量を要求しているのだ、子供が勝ちたいと思ったときには、親の言うとおりに一生懸命頑張ろうとしか思わないだろう
ある日、4,5年生くらいの子が、初めてテニスの体験レッスンに来て、よっぽど楽しかったのだろうか親に、テニスを習わせてほしいと必死に懇願している姿を見た
その時、その子が非常にうらやましく思えた
そして、テレビでよく見る、発展途上国の子供たちが学校に行きたい、勉強したいといっている姿と重ねてしまった
そう、りくいにとってテニスは学校に行くぐらい当たり前なこと
5歳からラケットを持たされ、当たり前のようにテニスをする日々、テニスは特別なことではない
「したいこと」ではなく「しなければならないこと」になってしまっている
まさに、日本の子供たちが「学校だりーよ!!!」といっている状態で
発展途上国の子供たちの姿を見せても、「だから!???」といった状態である
(どうか日本の子供たちに学校に行けるありがたみを解らせる方法を伝授してください・・・)
だからといってほったらかしにしておけば、自主性満載のテレビとゲーム・・・
そんなりくいに幸あれ!!!
最近アクセス数の割にはランキングが伸びない・・・
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親の思いが強いと子供の自主性が失われていく
そりゃそうだろう、子供に比べると莫大な情報量や知識を持っている親がそばにいて、本人にとっては限界と思わせるような練習量を要求しているのだ、子供が勝ちたいと思ったときには、親の言うとおりに一生懸命頑張ろうとしか思わないだろう
ある日、4,5年生くらいの子が、初めてテニスの体験レッスンに来て、よっぽど楽しかったのだろうか親に、テニスを習わせてほしいと必死に懇願している姿を見た
その時、その子が非常にうらやましく思えた
そして、テレビでよく見る、発展途上国の子供たちが学校に行きたい、勉強したいといっている姿と重ねてしまった
そう、りくいにとってテニスは学校に行くぐらい当たり前なこと
5歳からラケットを持たされ、当たり前のようにテニスをする日々、テニスは特別なことではない
「したいこと」ではなく「しなければならないこと」になってしまっている
まさに、日本の子供たちが「学校だりーよ!!!」といっている状態で
発展途上国の子供たちの姿を見せても、「だから!???」といった状態である
(どうか日本の子供たちに学校に行けるありがたみを解らせる方法を伝授してください・・・)
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